2009 D1 GRAND PRIX EXHIBITION “TOKYO DRIFT IN お台場”
どうもご無沙汰です。夫です。
ぷりんには色々悩まされ、しばらくブログを書く気になれず隠れておりました。
にゃんこには人間の愛情としての飴と鞭は伝わらず、嫌な事だけがどうしても蓄積されてしまうんでしょうね。
私と凄く似たところがぷりんにあるので、どうやら飼い主に似てしまったようです。
まぁ、うまい事付き合っていくようにします。
さて、先日私が大好きな車のイベントの一つであるD1グランプリを観戦してきました。
D1グランプリとはドリフトをテーマとした競技の一つで、一般的な車のレースで重視される速さ、週回数、ラップタイム等を重視されるものではなく、ドリフトの美しさや、相手との駆け引きを重視した採点方式の車界のフィギュアスケートの様な競技です。
意外と車のレースというと、色々な知識がないと見ていても面白くなかったりするようなのですが(妻の場合)、直感的にある程度見ていて面白さが解るので、去年初めてD1を知識無く見に行ったら妻はその面白さにハマってしまいました。
まぁ、文字だけでは判り辛いので、追走という競技の名場面をアップします。
動画では判り辛いかもしれませんが、この狭い特設コース内でドリフトをし始める速度は120km/h以上で突っ込んでくるので大迫力です。
本来は全国各地のサーキットコース内で開催されるので場所によっては200km/h以上でドリフトする場所もあります。
危険な競技なので時にはクラッシュもあります。
電池の都合で両車の損傷具合までは撮影しなかったのですが、青い車はフロントリアともにベッコリ。赤い車は助手席側リアフェンダーまでベッコリ行っちゃってました。
しかし、その後、応急処置で赤い車はタイヤが当たってしまうフェンダーをグラインダーで切り取り、青い車も修復をして、とても良い試合を見せてくれました。
よく見ると赤い車の凹み具合がよく判ります。(笑)
D1の見どころは競技だけではなく、ライブやパフォーマンスも織り込まれ、小さなお子さんから車にあまり興味の無い人まで楽しめるようにも工夫されています。
そんな今年の目玉パフォーマンスは軽自動車を使ってのジャックナイフ!
一台はブレーキの調子が悪いのか毎回この程度の角度でしたが、もう一台はそのままひっくり返ってしまうのではないかと思うほどおケツが上がってました。
もし興味をもたれた方がいましたら6月7日(日)16時~テレビ東京系列で私たちが見に行った日の模様が放送されるようなのでチェックしてみてください。
ではではこの辺で。o(_ _)oペコッ